スターウォーズが近ずくと今年も終わりと思う近頃
どーも
sorabeatsです。
オカンに「ソラビート」と言われ音楽辞めたくなりました。ハイ。
さてさて
2015年からスターウォーズがシークエル・トリロジとして
新シリーズが公開されましたね。
2年ごとに新作が公開されるということで当時は胸が高鳴ったものです。
あまり今回のエピソード8の事に関しては冷静な距離感をとっております。
なぜなら、考えだすと自我が崩壊するからです。
そんな
僕とスターウォーズとの出会いは
確か1999年のファントム・メナスを家族で映画館に見に行った記憶があるので
そこから逆算すると幼稚園の頃には
旧三部作=オリジナルは見ている計算になります。
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当時はオリジナルの三部作は
金曜ロードショーでしょっちゅう放送されてた記憶があります。
いい時代だ
最初に映画にハマったキッカケもこの映画
現在もスマホのケースなどもスターウォーズなのですが
幼少期にスターウォーズ体験をしていなかったら
違うスマホケースだったのかなーなんて思ったり。
うーーーん、人生何が起こるか分からない。
さてさて
ファントムメナスの公開当時
オトンに「ダース・ベイダーになるまでの話」という前情報だけ教えてもらい鑑賞
鮮明に覚えてる
6歳の時の僕の感想
ジャージャービンクスうっさいわー
はい、こいつです。
そして変なモヤモヤを残したまま大人になりました。
一応、知らない方のために動いてる姿を。
そんなモヤモヤは
2年前、解消されました!
はい、この映画!
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「ピープルVSジョージルーカス」
概要
何種類も売り出されたシリーズが映画自体として「中毒」を招くだけでなく、関連商品購入も「中毒」になって生活も壊れた(それでも満足している)人々が出てくる。
特に旧3部作に比べ新3部作への失望が多くの出演者の共通の不満となっている。エピソード1を観ただけでその後の作品は観てないという人も多い。絶対的な悪役の不在が新シリーズの欠点で、その悪役がルーカスになってしまったという人も出てくる。
最大の非難は唯一のフルCGキャラクターであるジャー・ジャー・ビンクスに向けられる。不満から私家版の『スターウォーズ』を作った多くの人々も取り上げられる。
最初の公式なスピンオフの一つだった「ホリディ・スペシャル」(Star Wars Holiday Special)もまた批判の的となる(映像はその後公開されていない)。これは チューバッカが故郷に帰る話だった。
この作品でジャージャービンクスに腹を立ててた人間は
世界にたくさんいることを知り6歳の僕は救われました。
この映画のラストは
色々と文句はあるけどスターウォーズが大好きだという着地点なのですが
もちろん、僕も大好きだ!
だけど、ジャージャービンクスは今も嫌いだ!
エピソード2の時に
極端にセリフが少なくなり、9才ながら
「大人の事情だ!」と映画館で気まずい思いをしたのも
ジャージャーお前のせいだ!
話を戻します。
今のTOHOシネマ新宿の所は
映画館が沢山あり
オトンにスターウォーズなどの
大きいスクリーンで見るべき映画は
この場所に連れて貰っていたのは今でもいい思い出だ
確かここだった記憶が。。。
八方に映画の広告に包まれてるここが幼少期の時の一番好きな景色の1つだった。
今では新宿は苦手です。大人にはなりたくないですね。
さて
スターウォーズも新シリーズに向かって新しくなってる
街の景色も東京オリンピックに向って新しくなってる
僕の人生もこれから新しくなるのだろうか。
ジャージャービンクス、お前はずっと嫌いだぞ。。。
最後に僕がトークショーに行くほど
大好きな映画評論家の町山さんのスターウォーズ論を貼っておきます。
ジョージルーカスにとってのStarwarsとは何かという事が
とても、わかりやすく解説されていますので
ファンの方は是非!