kraftwerk Berlinに行ってきた
スペインからドイツのベルリンにやってきました。
どこを歩いてもどこかしらから音楽が流れていて早くも来てよかったなと思っております。目的はやはりドイツで1番有名なクラブことベルグハイン
噂の入り口のセキュリティ審査にひっかかり入れませんでした。明後日、リベンジしようと心に誓い時間も空いたので、別のクラブのトレゾアへ
調べても定休日かやってるのかよく分からなかったのでとりあえずダメ元で行ってみることに
案の定やっていなかったのでトレゾアに隣接していクラフトワークベルリンに行く事に
Googleマップ場で名前を見た時点で割と興味がそそられていたが思いきって中へ
お値段は 1DAY 15€ 日本のライブハウスの値段に比べたら安い!
中に入ると、未知!
とりあえず、フリードリンクの紅茶を飲みました。
前情報がなさすぎて
とりあえずググる。「クラフトワーク ベルリン」
ベルリンのダンスミュージックのミュージアム
元は火力発電所だったこともあり中はとにかくデカい
そのまま2Fに行くとメインフロアに
そこには日本じゃお目にかかれない会場、照明、サウンドがお待ちかね、真四角な会場とヨーロッパ独特の天井な感じがワクワクする
DJが流す音楽はエレクトロニカ、環境音楽、アンビエントなどを中心に流していました。所謂、日本のクラブでは流れない音楽。観客は盛り上がるのでもなくDJを見るのでもなくカップルでイチャついたり、座りながら酒を飲んだり、地べたに寝っころがりながらゴロゴロしたり
なるほど、日本だとこういう音楽は難しく囚われがちだがこういった聴き方があったのかとハッとさせられてしまいました。近頃、リスニングミュージックとしてlofi hiphopが流行っているがそれと同じような感想を持った←多分、日本帰ったらそんなことはない
30分ぐらいしたら出ようかなと最初は思っていたが
とりあえず、寝っ転がれるスペースが空いていたので寝てみました。
寝てみたらいつの間にか1時間30分。
とにかく気持ちいい。ここでしか出来ない最高の音楽体験だった。
僕は日本人のエクスペリメンタル作品で言えば坂本教授のVrioonが大好きなので
そういった音楽が好きな人はオススメな場所なのかもしれません。
- アーティスト: Alva Noto,Ryuichi Sakamoto
- 出版社/メーカー: Raster Music
- 発売日: 2003/01/06
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なんかベルリンおもろいぞ!色々、行きたいと思います!