早春〜Deep End〜鑑賞
お疲れ様です。
先日
FacebookのTLで
こちらの予告を見て
あー、これは面白そうな映画だなと思い鑑賞してきました。
「DEEP END」
youtu.be
公開している
映画館が恵比寿ガーデンプレイスしかなくて
いい歳して
始めて行きましたよ
恵比寿ガーデンプレイス
「おっしゃれーーー」
このネオ東京感を
肌で味わった時の「おぉぉぉ」感
あの
ヒカリエに入った時の「ここ東京？」感
飛行機からスカイツリー見えた時の
「なにあれ」感
なんだか
再開発で出来た建物に入ると
ぞわぞわしてしまうのは俺だけだろうか
世界中が同じ景色になってしまうのは嫌だなぁ
さて、
映画 早春はイギリス映画でして
46年前に公開されて以降
リバイバル上映なし！ソフト化なし！で伝説の映画と言われてまして
見て来ましたよ！
This Is カルトムービー
OPで
真っ赤なペンキがだらぁぁって滴り落ちて
爆音で「Die Tonight」
このOPがカッコいい
OPがかっこいい
もー、それだけでいいじゃないか！
この映画
15才の童貞の少年が
年上のエロいお姉さんに恋をして
お姉さんの恋仲相手をひたすらに邪魔をするという
それだけの映画なんですね。
なぜ僕は
草食系男子が女性でもがく映画が大好きなんだろうか。
僕も15才の時
一生懸命
女性の為にチャリこいでたから
なんかすげー共感しちゃいましたね、ハイ
この映画とは言わずに
こういった草食系男子が女性の為にもがく映画は
主人公の思考を理解すると
基本的に全てのオサレ恋愛映画が楽しくなりますね！
その思考は
こんなにも彼女の事
愛しているのだから
彼女もきっと同じくらい愛してくれているハズだ
しかし
その先には、って、奴ですね！
早春
カルト映画です！
やっぱりカルトな理由は
もちろんラスト
あいつはあれで幸せなハズだ！
あと、
体育の先生が
女子をたくさん連れて
ケツを叩いて
プールに入れるシーン
あれ、スケベですねー
ソフト化は今後されるのかな！
さて
来週は
ウッディアレンのアニーホール
リバイバル上映してますんで見ようかなぁ
まーた
ダメな男がもがく映画や
