Sorabeatsの独り言

日々の感想をつらつらと

美しくなるには食事から。ネオンデーモン



さてさて
昨年、公開されたネオンデーモン観ました。

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上映時は公開規模が小さく
中々、タイミングが合わなかったのですが
やっと、スターチャンネルで鑑賞!!!

ニコラス・ウィンディング・レフン - Wikipedia

 

映画好きならみんな大好き、ドライブの監督でございます。

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特徴としては
こちらの監督

中間色が見えづらい色覚障害を持っており、色彩コントラストの強い独特な画面構成が特徴で
とにかく、映画のルックがカッコいい
僕個人として
映画に求めるものは
やはり、現実世界で絶対に見れない映像や話なので
この映画監督のドラッキーな絵が大好きでございます。
自分の動画もこういう風に本当は撮りたい!

さて、
今日のテーマの映画のネオンデーモンはどんな作品なのか

あらすじ

究極の美を追求するファッション業界に渦巻く欲望と狂気を、きらびやかに彩られた独特の映像美とスタイリッシュな音楽に乗せて描いたサスペンススリラー。トップモデルを夢見て故郷の田舎町からロサンゼルスに上京してきた16歳のジェシー。人を惹きつける天性の魅力を持つ彼女は、すぐに一流デザイナーや有名カメラマンの目に留まり、順調なキャリアを歩みはじめる。ライバルたちは嫉妬心から彼女を引きずりおろそうとするが、ジェシーもまた自身の中に眠っていた異常なまでの野心に目覚めていく。

 
とにかく、
主人公のジェシーの透明感
透明すぎて周りが嫉妬に狂っていき
話も本当に狂っていく。

OPのシンメトリックの中にジェシーが血を流してるシーンが
とにかく、The 映画って、感じで美しい
また、循環構造にもなってるのも素晴らしいのに
もう一度見たくならないという
なんとも言えない構図

 



ネタバレで言えないんですが
ジェシーの友達役で出演する
ルビーの風呂場であるぶっ飛んだ選択をした後の
あの顔こそが愛なんだなと
あれこそがどう考えても愛なんだなと。

僕も
一応、人は好きになった事あるんですけど
やっぱり究極の愛って、そうだよねと


妙に納得させられてしまいました。

人によっては
このぶっ飛んだ結論が全く理解しできないと思いますが。
僕はこの映画が大好きですね。

是非とも
僕の周りで
この映画を見たという人は僕に話しかけてください。
色んな人の意見を聞きたいです。


はぁ、映画で人生が変わってしまった。